いいことみつけた!美容倶楽部

「化粧したママ、かわいい」子どもたちが美容部員になって親をメイクアップ 宮城・利府町

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憧れの職業になりきって楽しさを肌で感じました。宮城県利府町で29日、化粧品メーカーの美容部員の指導を受けながら、4歳から11歳までの子どもたちがメイクを体験しました。美容部員:
「お客様の顔が見せるように、お客さまの目の前に(鏡を)立ててください」メイクの体験には、利府町内のおよそ30組の親子が参加し、化粧品メーカー「資生堂」の美容部員が指導にあたりました。美容部員の制服に身を包んだ子どもたちは保護者の髪をピンで留めてケープをかけ、まずは肌に優しく触れながら、ベースメイクをしていきます。美容部員:
「円を描くようにお客様につけて差し上げてくださいね」続いて、それぞれの人の肌に似合うパーソナルカラーに合わせ、アイシャドー、チーク、口紅の順に慎重に塗っていきました。子どもたちは繊細かつ丁寧な美容部員の仕事を楽しく学んでいました。メイクの仕事を体験した子ども:
「楽しかった」
「塗るのが難しかった。(Q メイクしたママどう?)かわいい。これからも(メイクを)やります」資生堂美容戦略部 伊藤真由美ソーシャルエリアリーダー:
「キッズに楽しんでいただきながら、親御さんをきれいにする仕事を体験をして、未来につなげられたら」資生堂は、子ども向けのほかにも就活生や男性向けのメイク教室などを開いて、身だしなみやマナーの大切さを伝えているということです。

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